新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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2017.11.27
太宰府天満宮千百余年の歴史に、新らたにフランス人現代美術家ピエール・ユイグ作の「庭」が加わった。作品名は「EXOMIND ソトダマシイ」。 今回で10回目となる...
2017.11.25
6年前に友人・古川さんが日本の最東端・北海道・根室市に移住したことをきっかけに、私自身、根室とご縁が生まれました。古川さんは根室文化推進協会VOSTOKを立ち上...
2017.10.20
昨年、東京・国立近代美術館で行われていた『トーマス・ルフ展』。 展示は想像以上に見応えがあり、その余韻に浸りながら美術館を後にする予定が、ちょうど同館ギャラリー...
102017
Special#20
映画からインスピレーションを得たお菓子で人気のcineca(チネカ)。 想像力に溢れた美味しいお菓子をつくるのは、コンフェクショナリーアーティストの土谷みおさん...
2017.09.30
例えば東京で、日々パソコンのなかの言葉と格闘している自分と、山に登ったり、畑で野菜を収穫する自分を「ギャップ」と思いたくなくて、つまりはそのどちらも私には必要だ...
2017.08.17
夏と言えば、8月2、3日は長岡花火を観ると決めています。実家のある新潟県長岡市は、地元と呼ぶにふさわしい場所ですが、私自身はこの長岡に住んだことはありません。と...
2017.06.21
北海道には弥生時代が存在しない。 この事実は本州(新潟)で生まれ育った私にはかなりの衝撃でした。 旧石器時代→縄文時代→弥生時代→古墳時代→飛鳥時代・・・(続く...
042017
Special#17
渋谷駅。大好きなロシア料理レストランが入ったビルがいつの間にか目の前の風景から消えていた。 新陳代謝の激しい東京で、ビルが一棟瞬く間に消えてしまうのは特別なこと...
2017.02.20
ボーダーシャツという衣服。その親しみやすさと定番感に甘えて、今まで本気で探して手にしたことはなかったかもしれません。G.F.G.S.に出合うまでは。G.F.G....
102016
Special#14
手触りを感じる道具や、地に足のついたもの。作り手の顔が見えるものがたりのあるものたち。 SyuRoはこの街に生まれた宇南山加子さんがオーナーをつとめる東京台東区...
092016
Special#13
加速していく便利で快適な現代の暮らし。 今や未来に焦点を当てていれば、古い時代は遠い日の記憶、記録かもしれない。 けれど、時は確かにつながっていて、過去から今へ...
2016.08.10
小石川は東京の東部の山の手に位置し、山と谷とが連続する小石川台地と白山台地という起伏のある一帯をなしている。その南には現在東京ドームや後楽園遊園地のある小石川後...
052016
Special#11
街の喧噪と距離を置くようにメインストリートから一歩入り込んでみると、そこは見たことのない風景が広がっている。 いつの時代も路地裏という文化は、人をワクワクさせる...
042016
Special#10
出身は新潟、そして現在は東京暮らしの私が、この日本の最東端のまち北海道根室市を訪れるようとなったきっかけやこのまちの魅力は、過去のdiaryに書かせていただいた...
2016.03.20
高岡の町には近代になって建てられた建物が数多くの残る。それもその意匠から町民の暮らしが生き生きと感じられるなんとも心地のよい佇まいだ。東京の下町などでも時折見か...