新しいことだけがNEWではない。What is new?
© marcs international 2016
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2018.10.31
フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのデザインを、葉山にある神奈川県立近代美術館の環境で観れたことが本当に良かったと思う。同館の館長である水沢館長の言葉をお...
2017.12.15
5年ぶりのヨーロッパは、ポルトガルとスペインへ。旅のテーマは、アルヴァロ・シザの建築とスペイン・ロマネスクを訪ねる旅。かけがえのない旅の日々、なかでも最も多くの...
122017
Special#22
2019.11.29
意味新ではこれまで数々のネタについて書いてきたけれど、それはすべて日々の気付きからインスピレーションを得て書いてきたものだ。 人は何か、新しい発見をし、それを日...
2019.10.18
みなさん、先日の列島を襲った台風では大丈夫だったでしょうか?被害に合われた方には心よりお見舞い申し上げます。日を追うごとに報道などで大変な状況であることを知り心...
102019
Special#38
見知らぬ写真家から、ある日一通のメールをもらった。 「自分のブックを見て欲しい」と書かれたそのメールの主は、写真家・高野ユリカさんだった。 メールには彼女が取り...
2019.10.11
テイクアウトのコーヒーを買ったときの紙コップ。厚み・質感的にも安っぽさがなく、厚みがある分飲み口のボリューム感もあって、従来の薄い紙コップを2つ重ねたような感触...
2019.09.06
僕が影響をうけたもののひとつに超芸術トマソンがある。影響を受けたというか、すでに漠然と自分の中にあってそれに名前をつけてもらった、というものだろうか。 超芸術ト...
082019
Special#37
最近だと「TOKYO ART BOOK FAIR 2019」の会場構成や、ショップのインテリアや什器のデザインで注目されるデザイナー西尾健史さん。彼のデザインを...
072019
Special#36
インド社会に未だ根強く残る、身分制度。 この悪しき因習は人を愛するという人間のごく自然な営みすら阻んでしまっている。 そんなインド社会の分断を、身分の違う恋愛を...
2019.06.07
今年はワイマールにバウハウスが創設されて100年ということで、バウハウスおよび20世紀初頭の芸術運動が気になる。今回はオランダの前衛芸術運動であるデ・スティルに...
2019.05.31
ウィルヘルム・ワーゲンフェルドは1923年から3年間バウハウス・デッサウ校に於いてモホリ・ナギのもと金属工房に学んだ。当時の学長はW・グロピウス。同時期に同工房...
2019.05.17
今回はかつて偏愛的に蒐集していたデスクランプをご紹介します。 そのランプとは1920年代のドイツ バウハウスに起源をもつもので、ケルティング&マティーゼン社(カ...
2019.05.03
福岡という街をベースにさまざまな業種で活動する人々が集まり、地域性のある文化を大切にしながら、年に一度開催していくFACT(Fukuoka Art Cultur...
2019.04.19
先日、約3年の充電期間を経て、リニューアルオープンした東京都現代美術館。 まず、これまで当たり前に街にあった美術館の3年間の不在はとても寂しかった。近くを自転車...